繋いでく薔薇色の日々

戸塚祥太くんと中島健人くんが大好きなオタクの日常

A.B.C-Zって最高だよな?②

それからわたしの初めての現場はとっつの舞台だった。戸塚担になった経緯は正直よく覚えてない。気がついたら戸塚担になってたな…。A.B.C-Zは個々でみんな好きだけど、担当はとっつ以外考えられない。はしちゃん大好き可愛い可愛い芸人なんだけど、はしとつ大好きだけれども。

話を戻して。
プロが行う舞台を見るのは、小学生の頃に見た劇団四季以来のことであった。
もちろん戸塚くんを生で拝見するのも初めて。すごく楽しみにしていたけれど、なんせ戦争が舞台のお話だったから少し身構えていたかも…
結論から言うと
戸塚くん×つかこうへい氏って最強ですね
もうめちゃくちゃ身震いしたしなにより会場が狭かったこともあって、一階席一番後ろから2列目というかなりの後列から観劇したにも関わらずすごく見やすかったし舞台の世界観にのめりこめた。最後の戸塚くんの8ページ(多分)にも渡る長台詞の場面では途中からクラクラしてくるほどだった。なんならちょっと気を失いかけた。もうとにかく戸塚くんが最高で!!!!!(語彙力はないです)私が観劇したのは東京の千秋楽に近い公演だったのだが、レポで少し読んでいた通り戸塚くんの声はだいぶ枯れていた。それでも、というよりかはだからこそより気迫がすごかったし台詞がより一つ一つ重く聞こえたように思う。戸塚担のエゴかな、、。(そのあと舞台俳優おっかけてた友人にこの話をしたら声枯らすのはまじであかんと言われた)兎にも角にも最初の現場は猛烈に強烈なこの広島に原爆を落とす日という舞台だった。先ほども記述したようにわたしには語彙力というものが欠如しているし舞台もほとんど初めて見たようなものなのであまり感想は書きたくなかったのだが(安っぽい感想は書きたくなかった)、感想って思ったように書いていいもんね!この気持ちは忘れたくないから書いておくことにした。
あれいつの間にか広島に原爆を落とす日の感想になってる(^_^)まあいいか。
そういえば後々知ったことなのだけれど、月曜から夜ふかしをたまたま見ていたらつかこうへい氏についてのお話を石原良純氏が語っていた時のこと。要約すると、彼の舞台は全てが命がけなのであると。観客が命がけなのにこちらが命がけで演技しなくてどうするんだと。まさにそれを体現しているような舞台であった。正直内容は全ては理解できなかった。欲を言ったら全ての公演を観劇したかった。しかし、戸塚くんが後のダヴィンチで台詞を伝えるのではなくこちらの想いを伝える演技をすることを心がけた(ニュアンス)と語っていたのでそれは受け取れたからよかったかな、と思えた。戸塚くんありがとう。

そしてこの舞台のあと完全に戸塚担に。それに加えて3月14日に発表されたアリサマコンにも行くことを決めていたので、もうこの時点で次の現場が決まっていた。3月にA.B.C-Zを好きになって4月の時点でもう3つは確実に現場が決まっていたというえびしじの現場の多さと私の行動力の高さやたるや…。


書いていたらいままでのえびの現場の感想になってきた為③に続く。ちなみにセクゾは現場一つも入っていないが、えびは戸塚くん個人のお仕事を含め4月から7月までに5回?6回?入っている。えびは現場が多いって色んなところで聞いていたが、それを実感した年だった。えび担って幸せですね…そんなわけで今更のえび現場レポは続く。最初の受験まであと10日(笑)(笑えない)