3人体制真っ只中の中セクゾ担になった話
わたしがSexyZoneを好きになったのは2014年の秋頃で、きっかけは友人に勧められたSexyZoneCHANNELというセクゾンの今は放送休止中の冠番組である。つまり男never give upが発売されたあたりになるのでほぼ完全に3人体制での活動をしていた頃ということになる。
従兄弟(キスマイ担)に報告したところ、セクゾンは辛いからやめたほうがいいと思うけど…と言われるほどその頃の差別化はデビューからのセクゾン担からするとかなり苦しいものだったと思う。
わたしはアイドルに癒しと幸せをもらうためにオタクをやっているのであって辛い思いするために好きになるわけではない。
そこで私が決めた方針は「健人を単体で推していく」というものだ。
友人にも「わたし中島健人を単体で推すことにしたから」と散々宣言し、丁度タイミング良く健人主演のドラマが舞い込んできた時期でもありしばらくはその体制を貫けていたのだとおもう。
だがそんな体制も長くは続かず、やっぱり5人の魅力に取り憑かれた。元々セクチャン出のオタクなので5人のトークが好きで5人の雰囲気が好きだった。特に逆境の中ファンを笑顔にしようとしてくれる聡マリがめちゃくちゃ綺麗で可愛くて尊くて…
松松が聡ちゃんを支えてくれていたんだなっていう事は雑誌での発言でもわかる。セク松はほんとにいい関係性で、お互いに切磋琢磨しているのがすごくよかった。聡ちゃんにとってもすごく頼れるいなきゃいけない仲間なんだなあとも思う。
勝利健人風磨もSexyZoneを必死で守ってくれた。勝利はつっこみで大変だったと思う(ごめん)。ていうかこの子達が背負ったプレッシャーとかは計り知れない。5人に共通することだけど、どうしたらファンの子たちに幸せになってもらえるか、辛い思いをさせずにすむかをたくさん背負ったと思う。まだわたしとそんなに年が変わらないのに多くのものを背負い込みすぎて不安になることとかもあったわけだが、そんな心配をかけさせないくらいいつも最高のパフォーマンスを見せてくれたし、セクゾンらしく5人ともいつもキラキラしていた。
だから正直わたしは3人で出ている歌番組やCDをチェックするのが嫌で(とかいいながら少クラは見てた)、健人単体で出ている番組などは見ていたが受験もあったので茶の間で過ごそうと思い現場も行かず家で悶々としていた。
恐らくターニングポイントは2015年の8月に放送されたMステ10時間スペシャルだと思う。
5人で出てきた瞬間にわたしのゆるゆるの涙腺は崩壊した。勝利の「久々に5人で！」の発言でみんながニコニコしてて、でもなんで今のタイミングで？どうせまた3人でやるんでしょ？っていうのはあった。多分わたしはこの頃が一番辛かった。5人でのあんなキラキラしたSexyZoneを見せられたあと3人のパフォーマンス見るとあれこの間5人でやってたよね？ってなって混乱して泣いていた。少クラは暫く3人体制が続いていた。
そのあとのカラフルeyesはもう大号泣だった。衣装が同じで、みんな変わらずキラキラしていて眩しかった。
ざっとわたしの時系列はこのような流れである。もう差別化されていることを分かって好きになったわけだから、風磨の言葉を借りるとあの時に担当になったほうが多分まだそんなに辛くなかった。わたしの場合はナイフはヒラっと避けていたから現場に行っていたセクゾン担が一番辛かったのだと思う。
そして風磨の今回の発言について。
風磨はいままで事あるごとに、不満とかがあったら俺に言ってほしいって言ってくれていた。3人でシングルを出していた時あたりの接触イベントは5人とも楽しみっていう気持ちだけじゃなかったと思う。色んな覚悟とかがあったと思う。
健人はあんまり体制について言及しないから今回のウェルセクでの「大丈夫だから！」という発言には大号泣したわけだが、風磨は風磨なりにすごく考えてこういう風に言ってくれてるのだと思う。けどセクゾン担が抗議の目を向けるとしたら事務所であって一生懸命頑張っていた5人ではない。
それにほんとにみんなその場でできる最大限のことをしてくれていたからわたしは逆にセクゾンが全員アイドルをやっていてくれて感謝しかない。本当に5人が大好きでそれしか言葉がない。
わたしはいまのセクゾンは最強だと思ってるのでどんどんお仕事を勝ち取っていってほしいです。
今回のブログはめちゃくちゃ泣きながら打っていたので構成が恐らくぐちゃぐちゃでお見苦しい点もあったと思いますが…とりあえず書き終えた…(下書き5つくらいある)
あと最後に！カラフルeyesのファンミでの風磨の笑顔がすごく印象的で、とっても可愛かった、、！！
