繋いでく薔薇色の日々

戸塚祥太くんと中島健人くんが大好きなオタクの日常

A.B.C-Zって最高だよな?③

前回に続いて、今回も戸塚くん個人のお仕事でのこと。(下書きに入れたつもりだったんだけどもしかして更新されていたの…まあいいか…)


4月17日に公開された、戸塚祥太初めての銀幕デビューとなった映画「恋する♡ヴァンパイア」

この作品についても私は期待がものすごかった。だってとっつめちゃくちゃかっこいいじゃないか…ビジュアル勝利…

ちなみにいうともうわたしがA.B.C-Zを追い始めていたときにはすでに公開が決まっていた。どうでもいい

1回目に鑑賞したのは公開初日だっただろうか。あれ?違ったかな。…忘れた(^_^)
まわりのジャニオタが誰もついてきてくれなかった為学校帰りに一人で鑑賞する事にした。寂しかった。まあいい!

感想については今更極まりないので楽しい2時間だったという事だけ記述しておく。兎にも角にもでっかい戸塚くんは破壊力半端ないよ!顔だけで殺されそうになったよ!(?)戸塚くんを知ってまだ間もないながらもずっと映画に出たいって色んなところでお話ししていたのは知っていた。
やっと願いが叶ったね、、!嬉しいね、、

さて2回目の鑑賞について。
ある日の深夜、舞台挨拶にいけない(もう舞台挨拶のチケットはないと思っていた)事に無性に悲しくなった私はせめて…あともう一度スクリーンで見納めしたい…そんな気持ちからその時の感情に任せネットでチケットを購入した。もうほとんど席が埋まっていたため、後列よりの座席を1席分購入した。
まさかこの時バイトの時間を一時間勘違いし歌舞伎町をダッシュする羽目になろうとはさらにはバイトを遅刻する羽目になろうとは夢にも思わなかっただろう。学校で居残りしなくちゃならなくて!なんて言い訳をする羽目になろうとは夢にも思わなかっただろう。(クズ)


この日も学校帰りに一人で鑑賞する予定だった。映画の終了時刻からどう頑張ってもバイトの時間には間に合わないため、友人に譲ろうかとも思ったが、折角だしやっぱり自分で消費することにした。かなり早く駅に着いてしまった為辺りをふらふら。まだ早いかなあと思いつつチケットを引き換える。
係員「まもなくお時間となりますのでまだの方はお急ぎください!」
え?まだ早くない?少し疑問を感じつつシアターに足を踏み入れる。大きいスクリーンには恋する♡ヴァンパイアの文字。その脇には見知らぬお姉さん。いつもと違う雰囲気にすげえな〜TOHOシネマズすげえな〜などと思いながら階段を登っていく。席はもうすでにほとんど埋まっていた。ソワソワしながら席につく。大学生であろうか、隣の2人組は仮面ティーチャーのお話しをしていた。キスマイ担かn「さあ!まもなく上映いたします映画恋する♡ヴァンパイア!本日は上映の前に、スペシャルゲストにお越しいただいております!ヒロイン桐谷美玲さんの相手役を演じた戸塚祥太さん!そして鈴木舞監督です!拍手でお迎えください!」
わたし「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww(草不可避)」

お分かり頂けただろうか。なんとわたしはあろうことか自担の舞台挨拶の日程を把握しておらず本人が登場するまでこの日が舞台挨拶だったということに気づかなかったのである。こんなことあるか。あるのだ。

想定外の自担の登場に放心し動揺したため何を話していたかあまり覚えていない。ただ、グレーのカジュアルなスーツに身を包み、出演作品についてお話ししている戸塚くんはとってもかっこよかった。そういえばこの日初めて戸塚くんが自分の言葉でラフな雰囲気の中お話ししているところを見ることになったわけだ。

もう一度いうが話していた内容あまり覚えていない。ただ戸塚くんが戸塚くんすぎてああ戸塚くんだ…戸塚くんが目の前にいるんだ…と思った。どういうことだ。

約20分間のトークが終了したと同時に、前半分のお姉さん方は殆ど退場していった。私も帰ろうかな(バイトあるし)と少し悩んだ挙句、最後まで映画を鑑賞することにした。元々映画を見るつもりできたのだ。まじで誰かに譲るとかしなくてよかった。


その間抜け極まりない一件のお陰で、2回目の戸塚祥太との対面を果たしたのである(別に対面はしていない)
④に続く。いつ終わるんだ。