繋いでく薔薇色の日々

戸塚祥太くんと中島健人くんが大好きなオタクの日常

超特急という非アイドルについて懐古させてください


ジャニヲタと言いながらこんな記事を書く事をお許し願いたい。書くことは少しためらったが、どうしてもわたしが追いかけていた頃の超特急について書き残しておきたかったので、この場を使って書いていこうと思う。


繰り返しになるが、わたしは数年前はスタダヲタであった。ちなみに追いかけていたのはEBiDANという集団である。大体のグループの現場に足を運んだことがあったが、その中でもDISH//と超特急という非アイドルグループを主に推していた。ジャニーズのように完全にアイドルというわけではなく、(この境界線が難しいのだが)超特急はどちらかというとアーティスト色が強くDISH//はバンド色が強いグループだとわたしは認識していた。


2012年の夏か秋頃にあるきっかけでDISH//超特急を知り、フリーライブに行くようになった。
一番最初に行ったのは2013年3月3日のダイバーシティ東京プラザでのフリーライブだ。この日にDISH//のメジャーデビューが決定した。超特急はドラマの主題歌に決定。しかし、この時メジャーデビューが決定したのはDISH//のみ。超特急のレーベルは未だにスターダストのままである。彼らはずっと2グループでやってきていて、ここで「差をつけられた」と感じたメンバーもいたと私は思っている。

この日、私が感じたのはDISH//のファンが明らかに多いということであった。
今でこそDrive on weekにメンバーの名前を叫ぶコールがあるが、その日はまだそんなコールなどなかった。
鮮明に覚えているのが(私の思い込みかもしれないけど)確か自己紹介のコールの時であっただろうか。その日たまたまDISH//のファンのほうが多かったのかもしれないが、コールの声が本当に小さくてコーイチくんが思わず苦笑いしたのだ。本当にそれが痛々しかった…。

当時はどちらかというと超特急は魅せるグループであったように思う。本当にコールが少なかった。


話は飛んで同年8月8日。8号車の日に行われたライブで彼らのターニングポイントとなるリーダー交代が発表された日である。
それまでは、5号車ドジっ子担当のユーキくんがリーダーを務めていた。ダンスが一番上手と言われていた事もあって、みんなを引っ張っていくのに適任だとされてリーダーを務めていたのだと私は勝手に解釈していた。それまでずっとリーダー=ユーキくんだったし、しっかりしていたし、普段は穏やかでもダンスの事となるととってもアツいものを持っていて(あくまでも私の知る範囲であるが、超特急の中での唯一の大喧嘩はカイくんとユーキくんが2人で争ったものだと記憶している。)、流石リーダー!って思う場面もたくさんあった。だからユーキくんからリョウガくんへのリーダー交代は本当に衝撃的だった。理由もはっきりしたものではなくて、正直この時は期待というよりも不安のほうが大きかった。
だが今考えると、この時期から超特急が飛躍していったように思う。
この決定はメンバーでよく話し合って決めたことで、(確か前日に話し合いをしたと言っていた)やっぱりグループにおいて話し合いをするということはグループを高めていくために最も重要な事だなあと身をもって体験した。

そして私が思うもう一つのターニングポイントは、ボーカル組が東京で一人暮らしを始めたことである。ブログを振り返っていただくと分かるように、コーイチくんは2013年の3月に卒業しその後東京で一人暮らしを始めた。あくまでも私の主観であるが、それまでは東京組と関西組で見えない壁があったように思う。増してや彼らは学生であり、平日は高校生としてそれぞれ生活を送っていたのだ。
今でこそ7人全員がそれぞれ仲良しだが、ブログを見ていただくとわかるように3,4年前はボーカル組とダンサーでの2ショットの写真などは本当に少なかった。


話は飛んで2014年4月4日にTDCHで行われた「BULLET TRAIN ONE MAN SHOW ikkiにホールで福おこしだ!!!!!i!! 」の追加公演に足を運んだ時に感じたことは、明らかにコールが増えていたということと、ファンが参加型にシフトチェンジしたということ。熱気が物凄かった。


今わたしはほとんどEBiDANからは離れているが、超特急が活躍しているところはTwitterやブログからわざわざ知るのではなく、テレビから知ることの方が多い。これは本当に4年前くらいには考えられなかったことである。彼らはこれからもっともっとパフォーマンスを向上させ、ファンをつけていくだろう。今後の超特急が非常に楽しみである。久々にライブ行きたいな…

ちなみにかなり記憶が曖昧な部分がある為、ご指摘等ありましたらお手数ですがコメントでご教授くださいませ。

久々に5×10コンDVDを見た



最近大野智くんの「曇りのち快晴」という曲をよく聞く。CD音源だけではもの足りなくなった私は、大野くんがコンサートでこの曲を歌った嵐コンのDVD、5×10を見たいなあなんて思っていた。その矢先!聡くんがブログで嵐コンの感想について結構しっかり書いてくれていた。のでもう今見てしまおう。ってわけで5×10を見た。来週試験がスタートします。

ここで少し余談。聡くんはいつも長文のブログを更新してくれる。A.B.C-Zが新年早々にやっていたラジオで河合くんが「松島は結構喋ってくれる子」だと言っていて(最近聡ふみが仲良いのめっちゃ萌える)、ここで私は思った。自分が思ったことを相手にたくさん伝えたくなっちゃう聡ちゃん可愛い、と。単にファンのためっていうこともあると思うけど、話したい内容がないとあんなに書けないと思う。長い前フリだったが要するにただ聡ちゃんが可愛いっていうだけである。



小学生、中学生と「アラシック」であった私が所持しているコンサートDVDは

5×10,beautiful world,popcorn,嵐

の4点である。
先日書いた記事にはコンサートDVDを毎度毎度購入していたという経歴を書き損じていたが(ていうか忘れていた)、いやはや!昔購入したDVDを久々に鑑賞するとかなり内容を忘れていることに驚くのと同時に当時みた印象と今見ている印象は結構異なるのではないかいうことに気付く。そして数年前には知識がなかったジュニアくんたちの姿も目についてくる。私が今追いかけているA.B.C-ZがバックでついているコンサートDVDは所持していなかったのが悔やまれるところだけれど。


まず今の担当グループと対比…とまではいかないのだけれど、重ねてと言うべきか、兎に角えびせくぞのコンサートがまず前提となって嵐コンを見てしまう。これはもう仕方ない。1月9日に更新された聡くんのブログに「今の僕らには欠けているものが全てあった」と書かれていたのだが、(聡ちゃんそんなこと言わないで…セクゾにはセクゾしかないものをたくさん持ってるんだから…って少し悲しくなった小声)国立競技場でコンサートを毎年やれているってほんっとに凄い。いや嵐すげえ。彼らにもこの景色を見せてあげたいなあなんて思ってしまう。ていうか屋外のコンサートって彼らもファンももうめちゃくちゃ楽しいと思ってて。外でコンサートってとっても解放された感じがするというのが一番の理由である。

ちなみにいままでフリーライブに行ったことはあっても屋外のコンサートに行ったことはないのでえびせくぞが屋外で初めてコンサートをやれた時に処女を捧げたいと思っています。連れてってね!

まあそんなことはいいとして。話は戻るのだが嵐の曲は応援ソングというか、前向きな曲が多くある。よく言われるのは、歌詞がいい曲が多いという事。この5×10にも前向きな曲がたくさん収録されているように思う。
この事が直接関係してるのかは分からないけど、嵐のコンサートって結構一体となって盛り上がるというかお客さんをうまく巻き込んでいるなあと。

そして二つ目に印象に残ったことは、先程もちらっと記述したことであるが、数年前には知らなかったジュニアたちを今見るとこの子いたんだ!と気づくことがかなりあるということ。曇りのち快晴ではチビジュの中でもひときわ目立ってたのが森田美勇人。大野くんのすぐ後ろで、可愛く踊っていたのが印象的だった。もう6年ほど前であろうか。みゅうとまじ若い…

色々書き連ねたが結果的に何が言いたいかというとA.B.C-ZSexy Zoneも早く屋外コンサートやってください。(突然の終結)

戸塚祥太と中島健人は最強だっていうだけのはなし



書きたいことがたくさんあってなにを書けばいいのやら。
これでも試験1週間前やで(^_^)(笑って場合じゃない)

A.B.C-Z④の内容が代々木についてなのでまた落ち着いた時にゆっくり書きたいと思っている。
ので今回は自担について書いていこうと思う。書きたいだけです。自担が大好きだよっていう話をするだけです。


先に述べておくが紹介文にも書いてあるようにわたしは戸塚担であって、中島担でもある。


まず戸塚くんについてお話ししたい。

わたしが戸塚くんの魅力はなんといっても!!!!!!…全部だ…どうしようとっつの魅力ひとつとか決められない…好き…


…いろいろ思うままにあげていくことにしよう


①戸塚くんを最初に根掘り葉堀り調べたときにえ…好き…ってなったのがあんなに綺麗で爽やかな顔しておいてクロムハーツ大好きでネッスレスとかブレスレット(あの革の誰かとお揃いのやつはブレスレットと呼ぶべきなのか)とか指輪とかごっついやつジャラジャラ付けてそれがものっすごいかっこいいところです。一見言葉だけ羅列するとアンマッチかのように思えるのに!!!めちゃくちゃ似合う!そして恐ろしくかっこいい!しかも顔が綺麗だからジャラジャラつけてるのにダサくないし安っぽく見えないという…恐ろしい男だ…。好き…

よく私服がダサいジャニーズに彼があげられるが私はダサいと思ったことはない。だってとっつはその格好が好きで、こだわりを持ってきているわけであってなにもこだわりがないからああいったファッションになっているわけじゃないからして(基本自担には甘いオタク)


戸塚祥太を語る上で外せないのが演技!
先日のV6コンでも岡田くんにステージで褒めてもらっていた。嬉しかっただろうな
勿論スクリーンやテレビで演技する戸塚くんも好きだけれど、私は何と言っても舞台で演技する戸塚くんが好きだ。一度しか見ていないのに言い切る。いや本当にそれほどカッコよかったのだ。
なんだろう…戸塚くんの演技は舞台が一番よさを引き出していると思えて仕方ないのだが、他のえび担はどう思うのだろう。
先日従兄弟(優馬担)に借りたプレゾンのDVDやらを見たのだが、当たり前だけれどやっぱりその場で見るから価値がある。そしてさらに当たり前のことを言うが数年前のものだったのでわたしが見た戸塚くんの演技は格段に上手くなっていたわけで。なにが言いたいかっていうと早く寝取られ宗介が見たいっていうだけです。もう題名がやばい。私が今一番見たい世の女をダメにしていくダメ男戸塚祥太が見られるのかな。(内容知らないし多分私が想像しているものと台本はかなり違うと思う)


この時点で1000字超えているんだけど戸塚くんの魅力語り足りないので次に行くことにする。

戸塚祥太は中身がひたすらかっこいい。たまにおいおいって思うエピソードも聞くことがあるが、それもまた人間臭くて大好きだ。何度も言うが私は自担に非常に甘い。
まず後輩の名前よくそんなに覚えてるなっていう。強火戸塚担である橋本くんも岩橋も「戸塚くんに名前覚えてもらっことがすごく嬉しくて」から戸塚担エピが開始する。
ジュニアにQ!で後輩のこと殆ど下の名前で呼ぶのがまじで好き…ちびジュの名前下呼びなのが特にやばい。お兄ちゃん感MAXすぎて…ふみとは割と苗字呼びだからさらにその対比がなんかもうわかんないけどふみとつ爆発…(?)

あとバラエティーとか笑いを求められている場とは別にして、戸塚くんは相手が発言した内容について否定することがほぼない。どなたかが言っていたのを見てすごく共感したのが「戸塚くんの敵は常に自分」であるということ。この人は人に怒ることがあるのだろうかとよく不思議に思う。ここにこそ事務所内での戸塚くん人気の理由があるんじゃないかと私は推測している。自分に厳しく、一人優しくを体現したような人なんだよ…好き…
でもきっとそれを意識してやってるわけじゃないんだろうな…かっこいいな…

穏やかだなあと思うと破天荒で、かと思うととっても脆かったりもする。単純そうに見えて戸塚くんは掴みづらい人だってよく思う。その一番の理由は自分の中での問題を自分で自問自答して解決していくっていう戸塚くんの性格にある気がしてならない。たまには弱いところを見せて欲しいなあと思うけど、見せないのが戸塚祥太のかっこよさである。


中島健人について。
また箇条書きスタイルを取ることにする。

①健人くんのアイドル像に対して色々な意見があるけど、わたしは単純に健人くんはアイドルというお仕事が大好きで、ステージで自分を表現することにすごく幸せを感じるんだと思う。…って思わせてくれる健人くんってすごい…いやそう思ってしまうほどステージにいる健人くんはとにかくキラッキラしてて本当に楽しそうで…
戸塚くんが先日の少年倶楽部で「そう(ナルシスト)であって欲しい!」と言っていた。全くその通り!完全に私の願望です!
私ににとって一番幸せなのは、自担が幸せだって事に尽きるので、健人くん担でとっても幸せです。ありがとう。(泣いています)

②ブログとか雑誌ではプライベートやお仕事が忙しいと忙しいよ〜〜って弱音をちらりと見せてくれることはあっても、本当に悩んでいることは絶対オタクに感づかれないようにしてくれる。こういうところも風磨とは正反対だなあなんて思う。(誤解を招く言い方していますが風磨を否定してるわけではないです。彼には彼なりのやり方があって、…えっと風磨は風磨で好きです。(投げた)いや本当に!ふまけん大好きです。)カラフルeyesが5人でのシングルになることが発表されたときも、健人くんはいつも通り変わらずブログを更新していた。よくバランスのとれたグループである。

③大学ちゃんといってるのすごくない…?すごいよ…?

④どんなお仕事も全力で取り組む。バービーが相手であろうと小松奈々が相手であろうと全力で壁ドンします。いつも全力な健人くんを見ると流石だなあって安心する。よくバラエティーに呼んでもらえるのはそういうところにあるのかな。それに加えて人のお話はしっかり聞くし、笑いも取れる。カッコいい…

⑤作詞曲の天才さ!!!!!!!!!です!!!!!自分でLOVEケンティー♡って言わせちゃうから!!!!
キャンディー初めて聞いた時けんてぃってこういうジャンルの歌歌わされる子なんだって思ったんですよ、自分で作ってたんですよ、あの衝撃は忘れられない…
カレカノに関してはもう作詞作曲してるから…すげえよ…ちゃんと合いの手を入れるところも流石だなあと思う。自分が歌いたい曲ではなくて、アイドルに歌わせたい曲をつくちゃうところがもうケンティー…(少年倶楽部より「女性アイドルに歌って欲しいなって曲です。(カレカノについて))



2人ともわりと正反対のタイプかなあと思う。えびとせくぞで何かをする時は割とくっつけられることが多い気がするが。戸塚くんはどちらかというと自分に引け目を感じているタイプだし、それを公の場で公言している。それに対して健人くんはいつ見ても自信に溢れてる姿しか見せない。強いて言うなら2人に共通点するところは物凄く熱い情熱を持った人だということだろうか。

どこかの雑誌で対談とかしてくれないかな〜〜〜!!絶対需要あるし絶対二人とも相性いいと思うんだよ〜〜〜〜!!

アイドルとの距離感について


この間の記事に記述したように、わたしはもともとスタダヲタであった。もちろん小学生中学生にかけて私たち世代が必ずといっていいほど通ったであろう「アラシック」ではあった。ただ、そうはいっても財政力がなかったため、今まで発売されたCDを必死にかき集め雑誌を買い、彼らが出演するテレビやラジオを見る、聞くことくらいが精一杯だった。

なのでオタクと呼ばれる領域に足を踏み入れたのは高校生になり、それなりに財政力を持ってからということになる。


元々中学三年生の9月頃にある若手俳優にどハマりし、高校に入ってからはバイトをしては週末には現場に足を運び、またバイトをしては現場に足を運んだ。
そんな生活をしていたお陰で7万強稼いだ月でもほとんど使い切っていた。言い訳がましく聞こえるかもしれないが、私の周りには高校生が稼いだとは到底思えない金額を稼ぎ、言い方が悪くなるがそのほとんどを彼らにつぎ込んでいた子も多くいた。

ジャニオタにもそういった生活を送っている学生は多いと思うが、今考えてみるとタレントの歳が近いことや接触イベがかなり多かったことに原因があると思う。地下ドルの接触の多さはジャニーズでは考えられないと思う。週末になるとほとんど毎日のように各地で接触イベントが行われるのだ。

先ほどからジャニーズと地下アイドルを対比しながら話を進めているが、スタダヲタ時代の周りのオタ友はかなりジャニオタ流れが多いように記憶する。かと思えばいままでアイドルとは無縁の生活を送ってきたような子がスタダヲタだったりもした。話がまとまらなくなってきてしまったが、想像するにわたしが追いかけていたタレントはかなりジャニーズを意識していたように思う。というかオタクもまたそうであった。男性アイドルといえば真っ先な浮かぶのはジャニーズであろう。地下アイドルは見えない何かと戦っているのかもしれないと考えたオタクは数多くいると思う。売れたいという気持ちはどのタレントも同様であるし、売れてほしいと思うのはどのオタクもまた同様である。


話が逸れてしまったが、最終的にわたしはこの「地下アイドル特有の距離感の近さ」というものに途中から疲れてしまった。接触が多いと認知を貰いたくなるのは当然の流れだったし、週末に都内でイベントがあると必ずオタ友からの誘いがあった。イベントにいくことが途中から義務付けられたようになってしまったことにも違和感を感じたのである。更に現場に行くたびに強く感じたのだが、わたしはかなり接触厨になってしまっていた。ライブは近くないと楽しめなかったし、握手会は積めるだけ積んでいた。そうなるともちろん生活の中心は彼らになってしまっていたし、金銭感覚もかなり狂ってしまったように思う。


かなり文句垂れたことをつらつらと書いているが、こうなってしまったのは決して彼らが悪いわけではなく(当たり前だ)、適度を測れなかった自分の責任である。
でもやっぱり追いかけているといろんなことを彼らのせいにしてしまいがちになっている自分に気づき、徐々に現場からは身を引いていった。
いま考えてみれば行きたいときに現場に行けばよかったのであって、何も毎回行く必要はなかったのだが、その当時は(と言っても1,2年前だけれど)0か100かみたいなところがあって、ずるずると続けるのに抵抗を感じたのだと思う。


いま私がえびしじの現場に通えるのは、この距離感が適度に保てるというところに最大の理由があるのかもしれない。まず年が離れているということ。(笑)そして私が思うに彼らの魅力は「アイドルとしてのプロ意識が非常に強いこと」であると思う。だからわたしは彼らを安心して応援することができるのだ。健人くんにも共通することなのだけれど。

それに加え現場のノンストレスさが半端ではない。他の現場に行っているえび担の方々で感じている方も多いと思うのだが、えびしじの現場は本当にストレスがない。舞台慣れしているから落ち着いている方が多いと聞いてはいたが、お互い変な干渉もないしマナーを守る方が多い為であろうか。そういえば流れてきたツイートでえび担はマナーを守らなきゃいけない精神が強すぎて気味が悪い(ニュアンス)という投稿があったが、私は正直それでも構わない。だって現場ってアイドルを見にきてるのであって、オタクを気にして本来のステージが楽しめないなんていう事態が起きるなら宗教じみていたってマナーや常識は守って頂きたい。

さてあとがきが長くなってしまった。
スタダヲタを辞めてから1年と半年。文字に起こすことによってかなり気持ちが整理されたように思う。
色々書いたが彼らに費やした日々と費用に関しては後悔はしていない。素直に楽しかったし、オタクを通してかなり友人もできた。

アイドルとの適度な距離感を測ることはかなり難しい。それは前提として、適度な距離を持って応援している方がはるかに楽だし純粋に楽しめることに気がついた。いやほとんどは気がついてるのか。
わたしはそれに気がつくのが遅かったのかもしれないが、彼らと一緒になって苦しい思いをして一緒に乗り越えるというある種の楽しさをとるのか、わたしが今そうしているようにある程度距離を保って苦しさのない楽しさを選ぶのか。
どちらにせよオタクは楽しい。(悩んだ挙句の結論)


※かなり偏った意見を述べたことは自覚しています…不快に思われた方すみません。
あとすごくどうでもいい追記であるがジャニオタから地下ドルヲタになる人はかなり多いように思う。わたしのように地下ドルヲタからジャニオタになる人は割と例外だとも思う。

A.B.C-Zって最高だよな?③

前回に続いて、今回も戸塚くん個人のお仕事でのこと。(下書きに入れたつもりだったんだけどもしかして更新されていたの…まあいいか…)


4月17日に公開された、戸塚祥太初めての銀幕デビューとなった映画「恋する♡ヴァンパイア」

この作品についても私は期待がものすごかった。だってとっつめちゃくちゃかっこいいじゃないか…ビジュアル勝利…

ちなみにいうともうわたしがA.B.C-Zを追い始めていたときにはすでに公開が決まっていた。どうでもいい

1回目に鑑賞したのは公開初日だっただろうか。あれ?違ったかな。…忘れた(^_^)
まわりのジャニオタが誰もついてきてくれなかった為学校帰りに一人で鑑賞する事にした。寂しかった。まあいい!

感想については今更極まりないので楽しい2時間だったという事だけ記述しておく。兎にも角にもでっかい戸塚くんは破壊力半端ないよ!顔だけで殺されそうになったよ!(?)戸塚くんを知ってまだ間もないながらもずっと映画に出たいって色んなところでお話ししていたのは知っていた。
やっと願いが叶ったね、、!嬉しいね、、

さて2回目の鑑賞について。
ある日の深夜、舞台挨拶にいけない(もう舞台挨拶のチケットはないと思っていた)事に無性に悲しくなった私はせめて…あともう一度スクリーンで見納めしたい…そんな気持ちからその時の感情に任せネットでチケットを購入した。もうほとんど席が埋まっていたため、後列よりの座席を1席分購入した。
まさかこの時バイトの時間を一時間勘違いし歌舞伎町をダッシュする羽目になろうとはさらにはバイトを遅刻する羽目になろうとは夢にも思わなかっただろう。学校で居残りしなくちゃならなくて!なんて言い訳をする羽目になろうとは夢にも思わなかっただろう。(クズ)


この日も学校帰りに一人で鑑賞する予定だった。映画の終了時刻からどう頑張ってもバイトの時間には間に合わないため、友人に譲ろうかとも思ったが、折角だしやっぱり自分で消費することにした。かなり早く駅に着いてしまった為辺りをふらふら。まだ早いかなあと思いつつチケットを引き換える。
係員「まもなくお時間となりますのでまだの方はお急ぎください!」
え?まだ早くない?少し疑問を感じつつシアターに足を踏み入れる。大きいスクリーンには恋する♡ヴァンパイアの文字。その脇には見知らぬお姉さん。いつもと違う雰囲気にすげえな〜TOHOシネマズすげえな〜などと思いながら階段を登っていく。席はもうすでにほとんど埋まっていた。ソワソワしながら席につく。大学生であろうか、隣の2人組は仮面ティーチャーのお話しをしていた。キスマイ担かn「さあ!まもなく上映いたします映画恋する♡ヴァンパイア!本日は上映の前に、スペシャルゲストにお越しいただいております!ヒロイン桐谷美玲さんの相手役を演じた戸塚祥太さん!そして鈴木舞監督です!拍手でお迎えください!」
わたし「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww(草不可避)」

お分かり頂けただろうか。なんとわたしはあろうことか自担の舞台挨拶の日程を把握しておらず本人が登場するまでこの日が舞台挨拶だったということに気づかなかったのである。こんなことあるか。あるのだ。

想定外の自担の登場に放心し動揺したため何を話していたかあまり覚えていない。ただ、グレーのカジュアルなスーツに身を包み、出演作品についてお話ししている戸塚くんはとってもかっこよかった。そういえばこの日初めて戸塚くんが自分の言葉でラフな雰囲気の中お話ししているところを見ることになったわけだ。

もう一度いうが話していた内容あまり覚えていない。ただ戸塚くんが戸塚くんすぎてああ戸塚くんだ…戸塚くんが目の前にいるんだ…と思った。どういうことだ。

約20分間のトークが終了したと同時に、前半分のお姉さん方は殆ど退場していった。私も帰ろうかな(バイトあるし)と少し悩んだ挙句、最後まで映画を鑑賞することにした。元々映画を見るつもりできたのだ。まじで誰かに譲るとかしなくてよかった。


その間抜け極まりない一件のお陰で、2回目の戸塚祥太との対面を果たしたのである(別に対面はしていない)
④に続く。いつ終わるんだ。

A.B.C-Zって最高だよな?②

それからわたしの初めての現場はとっつの舞台だった。戸塚担になった経緯は正直よく覚えてない。気がついたら戸塚担になってたな…。A.B.C-Zは個々でみんな好きだけど、担当はとっつ以外考えられない。はしちゃん大好き可愛い可愛い芸人なんだけど、はしとつ大好きだけれども。

話を戻して。
プロが行う舞台を見るのは、小学生の頃に見た劇団四季以来のことであった。
もちろん戸塚くんを生で拝見するのも初めて。すごく楽しみにしていたけれど、なんせ戦争が舞台のお話だったから少し身構えていたかも…
結論から言うと
戸塚くん×つかこうへい氏って最強ですね
もうめちゃくちゃ身震いしたしなにより会場が狭かったこともあって、一階席一番後ろから2列目というかなりの後列から観劇したにも関わらずすごく見やすかったし舞台の世界観にのめりこめた。最後の戸塚くんの8ページ(多分)にも渡る長台詞の場面では途中からクラクラしてくるほどだった。なんならちょっと気を失いかけた。もうとにかく戸塚くんが最高で!!!!!(語彙力はないです)私が観劇したのは東京の千秋楽に近い公演だったのだが、レポで少し読んでいた通り戸塚くんの声はだいぶ枯れていた。それでも、というよりかはだからこそより気迫がすごかったし台詞がより一つ一つ重く聞こえたように思う。戸塚担のエゴかな、、。(そのあと舞台俳優おっかけてた友人にこの話をしたら声枯らすのはまじであかんと言われた)兎にも角にも最初の現場は猛烈に強烈なこの広島に原爆を落とす日という舞台だった。先ほども記述したようにわたしには語彙力というものが欠如しているし舞台もほとんど初めて見たようなものなのであまり感想は書きたくなかったのだが(安っぽい感想は書きたくなかった)、感想って思ったように書いていいもんね!この気持ちは忘れたくないから書いておくことにした。
あれいつの間にか広島に原爆を落とす日の感想になってる(^_^)まあいいか。
そういえば後々知ったことなのだけれど、月曜から夜ふかしをたまたま見ていたらつかこうへい氏についてのお話を石原良純氏が語っていた時のこと。要約すると、彼の舞台は全てが命がけなのであると。観客が命がけなのにこちらが命がけで演技しなくてどうするんだと。まさにそれを体現しているような舞台であった。正直内容は全ては理解できなかった。欲を言ったら全ての公演を観劇したかった。しかし、戸塚くんが後のダヴィンチで台詞を伝えるのではなくこちらの想いを伝える演技をすることを心がけた(ニュアンス)と語っていたのでそれは受け取れたからよかったかな、と思えた。戸塚くんありがとう。

そしてこの舞台のあと完全に戸塚担に。それに加えて3月14日に発表されたアリサマコンにも行くことを決めていたので、もうこの時点で次の現場が決まっていた。3月にA.B.C-Zを好きになって4月の時点でもう3つは確実に現場が決まっていたというえびしじの現場の多さと私の行動力の高さやたるや…。


書いていたらいままでのえびの現場の感想になってきた為③に続く。ちなみにセクゾは現場一つも入っていないが、えびは戸塚くん個人のお仕事を含め4月から7月までに5回?6回?入っている。えびは現場が多いって色んなところで聞いていたが、それを実感した年だった。えび担って幸せですね…そんなわけで今更のえび現場レポは続く。最初の受験まであと10日(笑)(笑えない)

A.B.C-Zって最高だよな?①

戸塚くんのことも書きたいなって思ってたんだけども…えびしじを好きになって、戸塚くんを好きになったからな…少クラ出のえび担なんで…書こう書きたい



んーと行空けて書こう。(笑)


初めてえびしじのパフォを見た時から好きだったのかもしれないが。えーっとジャニーズスペシャルメドレーを年末にやったのはFNSだっただろうか、メドレー一発目?二発目?、クレアクに衝撃を受けた。顔が整った美坊主が放つ「くれえいじいぃあーくせぇえる!」から始まったこのパフォーマンス。わたしの中のジャニーズの常識を打ち破る激しいアクロバット。全員のキレッキレでしなやかで、とってもキレイなダンス。センターの歌のキレイさ!もう!!!驚いた。この後のせくぞんは3人でのパフォーマンスで、あんまり見ようと思えなくて(時期はこうやって自分が見たら辛くなるなってちょっとでも感じたら逃げていたな…しょりたん風磨健人くんにすごく失礼…)その時少しでもわたしの心を動かしたえびしじに余計気持ちを向けてたのかもしれない。まあそこでわたしの中でA.B.C-Zというグループが初めて基盤を建てたというか、ここですげえグループだなっていうのはもう出来上がってしまっていた。まあでもまだ健人くんにお熱だったからこのときはこれで終わったんだよ。それから少しして、ジャニヲタであるいとこのお家に行ったとき少クラでのFOのパフォを初めて見た。

えっかっこいい!!


クロバットだけじゃなくてこういうロック調の曲もできるグループなんだ!多分ここでもう完全にこのグループ気になる知りたい!ってなってた


でもそのときは橋本くんってわたしの中でおにいちゃんっていうイメージがあって。何故かっていうとスプラウトでの橋本くんの役柄のイメージが強かったからなんだけども。正直FO見たときにはポッケに手を突っ込んで歌ってトークのときには素っ気ないような橋本くんがあんまり好きになれなくて…。そんな話をいとこにしたら、

いとこ「えっ!!!それが可愛いんじゃん!かっこつけてるはっしー超可愛いじゃん!!!!!」


わたしはなにいってんだこの人と思った(ごめん)後々それを痛いほどわかるようになるんだけどね。はしちゃんマジで可愛い大型犬すぎて無理可愛いはなしを戻そう


でもやっぱり気になったしいとこの発言も気になったのでそこから情報収集を必死にして、ファンクラブがメール会員しかないことを知ってよっしゃ!タダ!ktkr!!!!即入会。わたしがこういう流れでえび担になったから、ファンクラブを作らない事務所の方針っていうのはこういうところにあるんじゃないかなって思うんだけれども。実際はどうなのか知りませんが。あとやっぱりA.B.C-Zのよさは映像でより伝わるって本当に思う。けどもう少し情報が欲しかった。他Gに比べてテレビの露出がないからなのかそれとも記事を書くオタクがえびたんには少ないのかわからないけど、えび関連で気になったことをぐぐっても引っかからないことがしばしば…。金欠オタだからネットは最大の情報源なわけだ。(いばるな)なんでだろうえびしじって情報が少ない。えびラブのメンバー同士での作詞の話とかもう少し広まってもいいと思うんだけども。まあそんな話は今度またするとして!


眠すぎるのでまた次は②で